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見つかっていたのかも

サイトを作って、1年くらいしてからのことでした。
アクセス解析を見ると、ひとりでたくさん、
わたしのサイトをご覧になるかたが現われることが、ときどきありました。
時間をかけて、とても熱心に見てくださるのです。
ところが、わたしのサイトを見るのは、その一度きりで、
それ以降は、決して現われることはないのでした。

もしかするとこれは、わたしが、かつてウェブでおつき合いした、
インターネットの、市民団体のかただったのかもしれないです。
偶然わたしのサイトを見つけて、入ってくるのでしょうけれど、
自分たちの、むかしのことについての、批判や失敗談を、
わたしが書いているのを、見つけることになります。

そのときは、言われていることが、気になるので、
かなりあちこち見るのだろうと思います。
ところが、旧悪を批判されて、すっかりいやになってしまい、
それっきり二度と見なくなるのでしょう。
おそらく、こうしたかたのあたまの中では、
わたしのサイトは、存在しないことになっていそうです。


インターネットの市民団体の人が、わたしのサイトを見つけた場合、
かつて掲示板で、わたしをいっせいに、叩いていたときの攻撃的態度で、
わたしに闘いを挑むかもと、身構えていたのでした。
ところが、そういうことにはならず、だまって無視されるだけでした。
彼女たちのだれも、反論も自己正当化もできなかったのでしょう。

ほかの市民団体のかたに教えて、「たんぽぽとかいう人が、
とんでもないことを書いている」と言ったり、
わたしに対して、いっしょに抗議することを持ちかけるかたも、
アクセス解析から察するに、いなかったものと思います。
自分の旧悪に、よほど向き合いたくなかったのか、
気持ちをわかち合えるかたと、お話するのもしたくなかったみたいです。

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